東北、熊本支援チャリティーイベントに出席した。
舞台に上がっている出演者のみなさん、みんな素人の方なんですって。
それも経営者ばかり!
つまり社長さん。
合間の時間は、僕らの席まで着てくれて、ビックリするようなマジックを見せてくれたり、食事を取り分けてくれたり、サービス精神満載。
今回のようなチャリティーイベントだけにかかわらず、国内外を問わず、施設に出向いたり、路上でマジックを披露したりもするそうだ。
みんなスゴイなと思ったけど、自分の殻を破る!?ような自己啓発的な側面もあるそう。
ディズニーランドで、道端で、突然マジックをするらしいけど、それってとても勇気がいるよね。その役になりきってやりきること。そこに今までに自分と違うものを見つけれるそうだ。
先日観に行った「お笑い 高円寺わいわいバトル」は29組もでるから、役になり切れてる芸人さんとそうでない芸人さんの違いが良く分る。どこか恥ずかしさ、気まずさが垣間見れる。
僕は、おっさんレンタルを通して、少しだけど自分の殻を破った気がする。
元々、人間関係に悩みがあった。
相手にどう思われているか気になって、緊張してしまう。
会話中で相手の目を見ていると、目が熱くなって、目を切らずにはいられなかった。
でも、おっさんレンタル一生懸命やって、何人かのお客さんに出会って、気づいたら、目を切らなくても大丈夫になってた。
だいぶ他人の事を気にならなくなった。
今の自分でいいんだ。って思えるようになった。
殻を破ること、
それには、そうなりたいと覚悟することかな。
いずれにしても、楽しい時間でした。
僕もマジシャンになろうかな!?
お世話になったのは、
日本コミュニケーション協会