ストレングス・ファインダーって書籍って知ってる?
自分の才能が分るWEBテストが付いていて、人が持つ普遍的な才能34から、自分の強みになる才能TOP5がわかるそうだ。
つまり、テストで才能を見つけて、その才能を磨けば強みになる。その強みを生かした分野で活動すれば、そうでない分野より活躍できたり、生産性や意欲が6倍も違うんだって。
もし自分の強みを発揮できない分野だと、
・仕事に行くのが不安だ
・同僚とは消極的にかかわる
・勤務先がいかに悲惨かを友達に語る
・前向きに考えられず、創造的でなくなる
なにか、心当たりあることある。
サラリーマン時代の自分を思いだす。
それに、おっさんレンタルで悩んでるお客さんにもこういう人もいるな。
アンケートでは、1000万人中700万人が「最も得意とすることに専念する機会がない」そうだ。
つま2/3の人が、自分の強みを十分に発揮できる環境にいないって事だよね。
とうことで、主夫から経済的自立を目指している僕としては、早速やってみた!
そして結果は、、、
1.社交性
2.共感性
3.最上志向
4.成長促進
5.運命思考
最上志向って初めて聞いたけど、
「生まれついての優秀さ、呑み込みの早さ、スキルとか強みを発見すると、自他にかかわらず魅了してしまう。」
なんか腑に落ちた。
これ嫁の事じゃん!
何やってもキレがある。
たいして調べも勉強もしないのに、なんでもこなせちゃう。
並外れて要領がいい!
今の仕事だって、才能なかったらなれないもんな。
そこに惚れたのかな。。。
また逆に言うと、この長所を自然に見分ける力があるいう事だそう。
あと「成長促進」ってのもおもしろいな。
「他の人達がもつ潜在的な可能性を見抜きます。」
「他の人の能力を伸ばして成長させるような興味深い体験を計画します。」
なんか、今目指しているメンタルコーチに向いてるな。
でも、これはまだ才能で、磨かないと、輝かないそうだ。
もっと勉強していいコーチになろう。
結局、自分で感じていた自分と近い。
「べき」「べし」みたいな物をどんどん捨てて、知らないうちに自分らしさに近づいたのかな。
多分、今まで他人から言われた僕の評価を、出来るだけ受け取ってきたことも良かったのかな。
僕に好意的な人は、世間体にとらわれない自由な人。みたいに思ってくれる人もいるし、
反対の人は、常識はずれと思ってるかもしれない。
でも
常識から外れたから、常識が見える。
常識を演じている人がわかる。
演じる苦しみが見える。
それを気づかせるのが僕の仕事かな。
みなさんも、このストレングス・ファインダー、やってみてもいいかも。
世間体や常識に操られて生きている人は、このテストやったら描いている自分と違う自分を発見できるかもしれない。
1 件のレスポンスがあります
[…] ストレングス・ファインダーでいう、「最上志向」かも。笑 […]