先日、1年間通っていたコーチングスクールが終わった。
その前に受講していたNLP(神経言語プログラミング)をあわせると2年間の学びだった。
(こうして神経言語プログラミングって書くとちょっと怪しいけど、アメリカからきた心理学と言語学を合体させた、ちゃんとした学問です。笑)
この2年間、代表の山崎さんから何度も聞いたこと。
「一度の人生どうやって生きるのか?」
改めてその問いを考えると、
「人生を生ききっていない!」
って魂の叫びが聞こえる気がする。
アメリカで80歳以上の老人を対象にしたアンケートをしたそうな。
「人生で最も後悔していること」は何ですか?
70%の人が同じ回答をしたそうです。
「チャレンジしなかったこと」
僕はどんなチャレンジをしてきたのだろう?
そもそもそんな事を思ったこと思ったっけ!?
この2年間、山崎さんに教わってきたのはチャレンジすることだった気がする。
もちろんコーチングスクールだからコーチングテクニックも習った。
でもコーチとして本当に必要なのは、コーチのあり方、存在だということ。
それはスクールで習得できることではない。
あり方、存在は、人としての生き様だということ。
身をもって、その生き方をした人こそがコーチとして人を支えられるのだと思う。
コーチは僕にとって天職かもしれない。
まずは、この道で精一杯チャレンジしてみようと思う。
10年の専業主夫、47歳、2人の息子を育てながら、経済的自立を目指す!
それが上手くいくか、いかないかは分からないけど、それをチャレンジすることがコーチを目指す僕のあり方なのかな。
余談だけど、こんな話しも聞いたことがある。
老人ホームでは、お爺さんの取り合いなんだって。。。汗
若いときに十分恋愛を出来なかったお婆さまの反動とか。。。
真相はどうかわからないけど、少なくともそうならない様に、そっちもチャレンジしなくちゃね。笑