絵を描いてもらった。
僕の心の絵。
2か月前。
離婚で苦しかった時、
でも何か光が見えて、
ゆっくりだけど歩き始めてた時。
この気持ちを何かに残したかった。
そんな時に「Dialogue Drawing」に出会った。
画家の野村佳代さんが、
僕と対話しながら、
僕から感じたものを目の前で絵にしてくれる。
もともと笑顔がステキな彼女だけど、
絵を描いている時も
いつもと同じように
笑顔で話しかけてくれる。
そんな雰囲気が心地好くて、
知らず知らずに彼女の世界へ引き込まれていく。
そこには何とも言えない安心感があって、
幸福感に包まれる。
これは例えば、
ディズニーランドに行ったから、
欲しかったものを手にできたから、
と言うような
何かを得たことによる幸福感とは違う。
そこには
他人から
出来事から
幸福を得ようとする僕もいない。
他人や
一般常識や
世間体と
比べている僕もいない。
ただその空間がなんともあたたかくて、
そうだな、、、
いまの自分にOKが出せている感じ。
なにか特別な自分にならなくても、
背伸びしなくても、
ありのままの自分でいい感じ、
そんな風にいれる場だった。
そんな場だからこそ
彼女の問いに素直に答えられる。
そんな僕を彼女は何の価値判断もせず、
あたたかい笑顔で受け止めてくれる。
きっと一度落とした絵具は
二度と描き直すことができないだろうけど、
流れ作業のように形になっていった。
もう一人の僕が生まれるようで、
感動以外の何物でもなかった。
きっともう一人の僕とは、
世間一般常識に囚われずに
怒りや悲しみ、不安から解放された、
ニュートラルな僕なんだろうな。
写真で残す思い出もいいけど、
絵に「今・現在の心」を意味づけして残すのも素敵だと思う。
無二の宝になった。
本当に出会えてよかった。
野村佳代さんは不定期で「Dialogue Drawing」を開催しているそうです。
年に数人しか描いてもらえない。
絶対オススメ!👇
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